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Le luminus tour by フレデリック・クレマン

Luminus_tour_1 フレデリック・クレマンの最新作「Le luminus tour. Et son bataclan d'éclats, d'éclairs et d'éclaircies」です。

KFAKAさんのフレデリック・クレマンは、小さいけれど、センスよくまとまっている。そこから、いろんな記事にリンクされています。

これはルイス・キャロルとチェシャ猫ですね。クレマンさんのキーワードはアリスです。「アリスの不思議なお店」のフェレデリック・チック・チックは、この「ルミナス・ツアー」では、ミスター・ルミナス氏に、ありそうもないことへ誘います。

このフレデリック・チック・チックは、マッド・ハッター(キャロルのアリスに登場した気狂い帽子屋)じゃないかと。3月ウサギと「何でもない日」のパーティーをしていた人です。

フレデリック・クレマンのフレデリック・チック・チックは、何でもありの人。80日間世界一周ならぬ、80時間世界一周もあり。オズの案山子など、彼のストーリーには、かならずみんなが知っている物語の登場人物が出てきます。ポエムティックで、ビジュアルな本は、読めなくたって楽しいかも。翻訳ないですからーーー!

97823502105510909 Le luminus tour. Et son bataclan d'éclats, d'éclairs et d'éclaircies

Album: 99 pages
Editeur : Editions Naïve (22 Sep 2006)
Collection : NAIVE LIVRE
Langue : Français
ISBN: 2350210553
Dimensions (en cm): 17 x 2 x 24
Classement parmi les ventes Amazon.fr : 40.729 en Livres

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遺跡の文化記号

0409105西安の秦始皇帝兵馬俑博物館で16日に、アートパフォーマンスを試みたドイツの留学生がいたそうです。許可もなく、・・・です。どこにいるのかといくと、写真をクリックしてみて下さい。

パフォーマンスというのは、まるで自由な発想で、自由な表現で、カッコイイ個性と思う方も多いかもしれません。でも、個人の自由は、なんらかの影響を及ぼす可能性を含んでいます。Pablo Wendelさん、逮捕にいたらなくって、良かったですね。

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重陽の日  蕪村 菊石図

Photo_14今日は重陽の日です。僕らのネット仲間が、どんどん記事をアップしています。実は、Sinさんの誕生日でもあるんです。(おめでとうございます。)みんな重陽と誕生日をかけて記事をアップ。11人で投稿しているblogマグナム・メッセでも、お祝いのメッセージに加えていただいたんだけど、Sinさんが好きそうな「水墨画」を発見!

蕪村の「菊石図」です。「朝滄」の落款、「丹青老ノ至ルヲ知ラズ」の印章が丹後時代だけに限って使われたものらしく、この「菊石図」は丹後時代の作となるでしょう。「四明朝滄写」の落款が、丹後時代になるそうです。

昨年、某SNSサイトで、「この人を四字熟語にたとえるなら」というお題目で、僕はSinさんに「益者三楽」を贈りました。

孔子曰、益者三樂、損者三樂、樂節禮樂、樂道人之善、樂多賢友、益矣、樂驕樂、樂佚遊、樂宴樂、損矣

孔子の曰わく、益者三楽、損者三楽。礼楽を節せんことを楽しみ、人の善を道うことを楽しみ、賢友多きを楽しむは、益なり。驕楽を楽しみ、佚遊を楽しみ、宴楽を楽しむは、損なり。

徳を受ける楽しみが三種、損な楽しみが三種。礼儀と雅楽を折り目正しく行うのを楽しみ、人の美点を口にするのを楽しみ、優れた友達の多いのを楽しむのは、有益だ。我侭勝手を楽しみ、怠け遊ぶことを楽しみ、酒盛りを楽しむのは、害だ。

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It's a Boy

日本時間 午前9時(5日 20時)、米CNNは「It's a Boy」と速報。「継承問題は緩和された」とコメントしました。

Die Verwandlung

石堂淑朗氏だったかと思う。数ヶ月前のことなので、ちょっとあやふや。申し訳ない。ただ、以下の文面が、一番、皇室を尊ぶ意味、天皇陛下の使命が理解できると思い、引用・要約をさせていただく。

『天皇陛下とは、日本国家に無限責任を取ろうという存在である。無限責任というのは、場合によっては命を差しだそうとするようなものである。従って、皇位継承権とは、一旦緩急の場合、天皇陛下に殉じて無限責任を全うする順位である。皇族が尊い存在なのは、そのためである。』

さらに

だから、皇室というものは、特別な存在なのである。親近感を抱き、同じ人間と考えてしまうことに懸念するのが、そういう理由である。この曖昧さが、未来に問題を連れて歩くことになるのだ。

さて、賛否両論がある女帝・女系擁護論。天皇廃止論。いったいこの国どうなるんだろう。

remove

さて、国家にとって、藤原 正彦氏の「いかにして皇位を継承するかではなく、いかにして男系をつないでいくか。」という部分だが、今日、新宮様が御誕生になられ、その心配がなくなった。それなのだか、なぜか懸念。それは、皇室典範改正案や宮内庁の姿勢、報道に至るまで、『惑』があるからである。『不惑』の呈示が見当たらない。

新宮さま ご誕生

いつか私達国民、あるいは次の世代が、皇室に求めるもの、皇室のありかたを変容させることになるだろうと、私はお二人の記事から窺えたわけです。

お二人が、昼休みころアップした記事なのですが、懸念のとおりに、すべて「棚上げ」で、未解決のまま未来に問題を残すことに。また、 naoさんが、これらの記事から関連エントリー。継承問題は緩和された?小泉首相 「よかったね」と一言だから。

皇位継承の関係条文

憲法二条
皇位は、世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

皇室典範一条
皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。
二条①
皇位は左の順序により、皇族に、これを伝える。
一 皇長子
二  皇長孫
三 その他の皇長子の子孫
四 皇次子およびその子孫
五 その他の皇子孫
六 皇兄弟およびその子孫
七 皇伯叔父およびその子孫
② 前項各号の皇族がないときは、皇位は、それ以上で、最近親の系統の皇族に、これを伝える。
③ 前二項の場合においては、長系を先にし、同等内では、長を先にする。

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