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ルドンのオルフェウス モローのオルフェウス

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オディロン・ルドン オルフェウス
1903~1910年
クリーブランド美術館

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オディロン・ルドン オルフェウスの首
1881年
MOMA美術館(だったかと)

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オディロン・ルドン オフィーリア
年代不詳
アムステルダム国立博物館

MAKIさんとBAUさんに続いて、masaちゃんもルドン、ルドン、ルドンとモローをあわせて記事投稿。僕も3枚ほどアップしました。あと国内では、岐阜県立美術館に、「オルフェウスの死」が所蔵されています。

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Sai先輩やa-lei先輩、そして楓さんもアップするかなぁ~、重複しないかなぁって、メールしたら、「ルドンは興味ないよ。好きなのアップしなよ~。」ということで、楓さんの画集から頂戴した画像です。

↑追記:記事書いたんですね。・・・。

さてさて、どの記事もモローが登場しています。モローになんらかのインスピレーションを得ているのではないかって?でも、オフィーリアはないよね、モロー。

でも、オルフェウスはあるんだ。

Orpheus1
ギュスターヴ・モロー
右:オルフェウス 1864年 水彩 松尾 博 コレクション
左:オルフェウス(オルフェウスの首を運ぶトラキアの娘)
1865年 油彩 オルセー美術館所蔵

竪琴のうえにオルフェウスの首をのせているモチーフ。ルドンもそのモチーフで描いています。やっぱりインスピレーションでしょうか?

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ギュスターヴ・モロー サロメ
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「出現」1876年 油彩 モロー美術館所蔵
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