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カール・ホルスーウ (Carl Holsoe)  ストーブのある室内

Carl Holsoe - An Interior with a Stove and a View into a Dining Room

デンマークの画家  カール・ホルスーウ(Carl Holsøe)の作品。「ダイニングルームが見えるストーブのある室内」(個人所蔵)です。

Vilhelm Hammershøi

ハンマースホイ
縫い物をする黒い服の女 1898

この時代のストーブはアンティークのオークションでも売られています。次の三作品が出品されていたオークションハウス ブルン・ラズムーセン(Bruun Rasmussen)で、ハンマースホイやカール・ホルスーウの家にあるタイプがたくさん出品されていました。

追記です。
カール・ホルスーウ(Carl Vilhem Holsøe)は、ハンマースホイの「5人の肖像画 (ストックホルムにて) 1901」に描かれています。

Carl Holsøe. Kunstnerens hustru med bakke i en døråbning by Bruun Rasmussen

カール・ホルスーウ(Carl Holsøe)の妻。「扉を開く画家の妻」だったでしょうか・・・?このストーヴは、カール・ホルスーウの亡くなった年の作品「チェロのある室内」にも描かれます。

Interior with a woman Carl Holsøe by Bruun Rasmussen   

この作品は「室内の女性」です。開かれた扉の外、階段のところにいるのに、室内なんですから。タイトルとは別に、主役はストーブに見えるところがハンマースホイのようですね。

Interiør med en åbentstående kamin Carl Holsøe by Bruun Rasmussen

この「ストーブのある室内」のストーブは、フレデリック・バジールの「バジールのアトリエ、ラ・コンダミヌ通り」とか「ドラクロワのアトリエ」なんかに描かれていたストーブに似ています。どうぞ、暖かい新年を迎えてください。

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