Le luminus tour by フレデリック・クレマン

Luminus_tour_1 フレデリック・クレマンの最新作「Le luminus tour. Et son bataclan d'éclats, d'éclairs et d'éclaircies」です。

KFAKAさんのフレデリック・クレマンは、小さいけれど、センスよくまとまっている。そこから、いろんな記事にリンクされています。

これはルイス・キャロルとチェシャ猫ですね。クレマンさんのキーワードはアリスです。「アリスの不思議なお店」のフェレデリック・チック・チックは、この「ルミナス・ツアー」では、ミスター・ルミナス氏に、ありそうもないことへ誘います。

このフレデリック・チック・チックは、マッド・ハッター(キャロルのアリスに登場した気狂い帽子屋)じゃないかと。3月ウサギと「何でもない日」のパーティーをしていた人です。

フレデリック・クレマンのフレデリック・チック・チックは、何でもありの人。80日間世界一周ならぬ、80時間世界一周もあり。オズの案山子など、彼のストーリーには、かならずみんなが知っている物語の登場人物が出てきます。ポエムティックで、ビジュアルな本は、読めなくたって楽しいかも。翻訳ないですからーーー!

97823502105510909 Le luminus tour. Et son bataclan d'éclats, d'éclairs et d'éclaircies

Album: 99 pages
Editeur : Editions Naïve (22 Sep 2006)
Collection : NAIVE LIVRE
Langue : Français
ISBN: 2350210553
Dimensions (en cm): 17 x 2 x 24
Classement parmi les ventes Amazon.fr : 40.729 en Livres

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ルイス・ウェイン

Wainルイス・ウェインは、はじめて猫のカトゥーン・フィルムを作ったことでも知られている。フィリックス誕生の前のことだという。その、ルイス・ウェインの生涯は苦難の多いものだった。妻の死、姉妹の生活を養いながらの暮らし向きは豊かではなかった。そのウェインの心の友は、妻が可愛がったピーターという猫だった。病の痕跡が残る作品が有名。

50秒に一枚のドローングが描けたというウェインは、たくさんの作品を残している。

Gallery
ここでは、数多くのウェインのイラストを見ることができる。痕跡のある作品は含まれていないと思います。どちらかというと僕は、Alfred Brunel de Neuvilleの猫が好きです。ただ、ウェインを知らずにして、初期の作品と痕跡の残る作品だけを見比べるだけに終わらず、作品や風刺を理解する機会にもなります。

Stella & Rose's Books
ここでは、ルイス・ウェインをはじめ、著名な本を捜し求めることができる。つまり本のコレクションに最適。

Louis Wain Kitten Book
ルイス・ウェインの絵本が、web上で読むことができます。

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ブルーシンジゲート

ブルーシンジケート―穂村弘+井筒啓之歌画集 ブルーシンジケート
― 短歌の鬼才 穂村弘+ 現代美術家 井筒啓之歌画集

歌とクールなイラストのコラボレーション。
大人の僕らに、「シンジゲート」を守れと囁いている。

 裏切りに 指輪よ描け 頬を打つ バックハンドの軌跡の虹
 彗星を つかんだからさ マネキンが 左手首を失くした理由は

僕らの「シンジゲート」は、家庭であり、職場でもあり、そしてこの地球。
もうひとつ、言葉のとおりに、「僕らの仲間の秘密基地」でもあるんです。
その話はおいおいに・・・。

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