雑誌 「VEDEM」 ~息を潜めて

VEDEM 家族と隔離され収容されていた少年、少女達。
そして、ついにその手にペンを執った。

ここはテレジン・ユダヤ人強制収容所。やがて、「L417」という建物の1号室には”自治組織”ができ、「VEDEM」が発行されることになる。編集長はベトル・ギンツ、14歳。

VEDEM

散歩のときに見られる死体。そんな生活の中にある生と死を冷静に、ウィットをもって描き出している「VEDEM」。

1942年12月18日から1944年6月ごろまでの約1年半、彼らは発行し続けていく。その800頁が奇跡的に残った。

書籍 テレジンの子どもたちから―ナチスに隠れて出された雑誌『VEDEM』より

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